【採用情報】 鍼灸師 正社員募集しております 詳しく
難病・慢性病・原因不明の病気にお悩みの方へ
初代から 90 年を過ぎた経験と実績、脊髄神経からのアプローチを加えた「真頭皮針(しんとうひしん)」療法で、
難病悪化の防止と症状が改善するよう全力を尽くします!
【年末年始休診日のお知らせ】
休診期間:12/29(日)~1/3(金)
1/4(土)より通常通り診療致します。
※休診中の「ご予約・お問い合わせ」メールにつきましては、1/4(土)より順次ご連絡させていただきます。
ご不便おかけしますが、何卒よろしくお願い致します。
パーキンソン病の鍼灸治療
真頭皮針でパーキンソン病(PD)の手足のふるえや歩行困難・動作緩慢などの症状が改善!
私は7年前にパーキンソン病を患いまして、手足の左側がふるえ、コップが持てなくなりました。ある新聞に堂島針灸接骨院さんの鍼治療の記事がでてまして、藁にもすがる思いで尋ねてみました。すると!1ヶ月で手の震えが止まり、足を引きずるのも軽くなりました。体が軽くなりましたので、日常仕事(掃除、洗濯、炊事)はゆっくりですが自分で出来ます。自分の足でどこへでも行けるというのは素晴らしいと実感しています。
脊髄小脳変性症の鍼灸治療
「楽に歩けるようになった!」、「スムーズに話せるようになった!」の喜びを実感!
真頭皮針治療を知り、堂島針灸院が力を入れていることを知りました。ものは試しにと思い、一度治療を受けてみたところ治療後は体が軽くなったような感覚を覚えたのを記憶しています。通いはいじめて一年以上経ちますが、脊髄小脳変性症の症状がすごくゆっくりになっているのは、堂島針灸院さんのおかげだと思っています。この病気は5年ほどで進行が早いと歩けなくなるという情報もありましたが、5年経った今でも自分で歩けていますし、誰の介護も必要としていません。これは針のお陰なのだと思っています。
ジストニアの鍼灸治療
首や身体の緊張が緩和し日常生活が楽になります!
4年前から首が右に傾き頭が左に向くという症状があり、徐々にジストニアの症状が悪化してきた為、昨年当院に来院されました。初診時は、常に頭が少し左に向き首を右に傾けている状態で、首から肩、背中にかけて筋肉がガチガチに固まっていました。治療を継続していただき、1~2ヶ月経過したあたりから、徐々に首から肩、背中のコリがほぐれ、首が右に引っ張られる感じがマシになり頭を真っ直ぐに保つ事が出来る様になってきました。現在は「日常生活」が原因で、首や肩が凝ると引っ張られる感じがするということで、姿勢や凝りにくい日常生活をアドバイスさせていただきながら、症状の完治を目指して継続治療中です。
てんかんの鍼灸治療
発作の規模を減少し、発作の回数や薬を減らすことが目標です!
小学5年生より通わせていただいています。1才まで寝返りができず、両足は股関節脱臼・頭はてんかんの為、発達が止まっていました。小学校に入りましたが知能程度は3才に届かず、病院の先生から「この年齢でこの脳波(2才レベル)ですので一生このままと思ってください」と言われてしまいました。堂島針灸さんの針に通い始め、バラバラだった脳波がまとまりはじめ、ドクターに「賢くなっている」と言われました。いろいろなことを試して継続して、やっとすべてがつながり始めたような気がします。シメはやはり「針」だと感じています。
脳室周囲白質軟化症の鍼灸治療
座位や歩行などの運動の遅れや言葉の遅れを改善し、成長と発達を促進します!
息子は早産で生まれ 脳室周囲白質軟化症(PVL)と診断されました。生後半年から発達の遅れが目立ち始め、目線が合わない・寝返りができない・・等 そのころからこちらの堂島針灸接骨院でお世話になり始めました。治療を始めてすぐに効果を感じたのは目線!しっかりと目が合うようになり、斜視もなくなりました。それからは表情もすごく豊かになりました。
発達障がいの鍼灸治療
発達や言葉の遅れを改善し、暴れたりパニックになる症状を落ち着かせ、コミュニケーションがとれる様に導きます!
当初(4才)は多動がひどく、目も合いにくく、トイレもできない、言葉も喃語のようなものが少し出るくらいで「ママ」と呼んだことがなかった状態でした。そんな中、こちらの針灸接骨院で子供の「発達おくれ」の治療をされていると聞き、1週間に1回の治療になった3か月目くらいで、「ママ」と私をみて呼ぶようになり、だんだん2語文、3語文が出るようになりました。入学したときはトイレもできず紙パンツで通学していましたが、今はトイレもできるようになっています。これからも治療を続け、少しづつ成長していけたらいいなと思います。
- パーキンソン病の治療
- 脊髄小脳変性症の治療
- シストニアの治療
- てんかんの治療
- 脳室周囲白質軟化症の治療
- 発達障がいの治療